ノロウイルスに効く乳酸菌ガイド

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ノロウイルスと乳酸菌の関係を調査

 

発熱だけでなく、下痢や嘔吐などの辛い症状を伴うノロウィルス。その甚大な繁殖力を考慮に入れれば他人事とは言えませんが、ノロウィルスに乳酸菌が作用することはご存知でしょうか。ここでは、ノロウィルスに効果的な乳酸菌の種類とその効果について紹介していきます。

 

そもそもノロウィルスとは?

ノロウィルスは特に12月〜2月の冬場に感染率が大きく高まるウィルスで、消毒用のアルコールや胃酸などへの耐性が非常に強いという特徴があります。

 

症状としては、軽い発熱があったかと思えば、腹痛、下痢、強い嘔吐感などを伴うやっかいなウィルスです。およそ数日で体調は回復するものの、潜伏期間が半日〜3日程度あり、その間に他人にウィルスを感染させてしまう恐れがあるので注意が必要です。

 

また、回復した後でも数週間にわたり、体内に残っているウィルスが、排便などから確認されることも知られています。

 

ノロウィルスの対策は?

ノロウィルスは1分間85℃の加熱により、死滅させることができると言われています。

 

年間を通しての食中毒のうち、約3割はノロウィルスが原因で引き起こされるため、調理における十分な加熱は必須だと言えるでしょう。しかしながら、食事の場面以外のケースだと、加熱処理による除菌が期待できず、消毒用のアルコールも無効のため、感染経路を完全に絶つことは困難です。

 

免疫力を上げたり、腸内環境を整えるなどして、普段から予防に努めることが、対策として最も効果的です。

 

もし感染してしまったら?

免疫力に優れた成人であれば、重い症状は避けることができ、自宅療養で対応できますが、高齢者や乳幼児は症状が酷くなるリスクが高いため、注意が必要です。基本的には、水分補給をしっかりと行いながら、安静にしておくのが一番であり、水分と一緒に、微量の塩分を摂取することがポイント

 

なぜなら、排尿や排便を頻繁に繰り返すことで体内の水分はもちろんのこと、塩分も多量に排出されるためです。乳幼児の場合、体内の塩分が極端に少なくなると、痙攣を起こしてしまうことも。その他、注意点として、吐き気止めや下痢止めを使用することはNGです。

 

嘔吐や下痢は、体内のウィルスを排出する働きでもあるため、無理にこれらを止めてしまうと、ウィルスがどんどん体内に蓄積されていき、逆効果になってしまいます。もし、薬を使用する場合は、痛み止めや整腸剤などに留めておきましょう。

 

ノロウィルスと乳酸菌の関係は?

口から侵入したノロウィルスは、胃酸の影響を受けることなく腸内に達し、腸内で勢力を強めます。その結果、腸内で水分の吸収が上手くできなくなり、下痢を引き起こしてしまうため、腸内環境を整えることが、ノロウィルスの対策として有効です。

 

腸内環境を良好にするといえば乳酸菌ですが、乳酸菌は腸内環境を整えるのみならず、善玉菌を増やし、悪玉菌の働きを抑え、小腸や大腸にある免疫に関わる受容体を刺激することで、腸内の免疫力を高める作用があります。

 

つまり、乳酸菌を適切に摂取することで胃の消化機能が改善され、ノロウィルスの主な症状である下痢や嘔吐などを緩和することができるわけです。

 

どんな乳酸菌が効果的?種類とその効果について

数百種類以上も存在すると言われる乳酸菌ですが、その中でも、Lカゼイ・シロタ株(ラクトバチルス・カゼイ・YIT9029)という種類に関し、興味深い実験があります。

 

平均年齢85歳の高齢者71名を、Lカゼイ・シロタ株を継続的に摂取するグループとそうでないグループに分け、ノロウィルスの発症について検証した結果、前者はノロウィルスによる発熱期間が1.5日であったのに対し、後者は2.9日であったというデータが得られました。

 

Lカゼイ・シロタ株を含んだ乳酸菌には、免疫力を高める効果や、整腸作用が期待できることが知られており、ノロウィルス感染に対し、予防効果があると考えられます。

 

また、その他にも、R-1乳酸菌(ラクトバチルスブルガリクスOLL1073R-1)という種類にも注目したいところ。こちらの乳酸菌は、体内に細菌やウィルスなどが入ってきた時に、それらを撃退してくれるNK細胞(ナチュラルキラー細胞)を活性化する効果があります。

 

普段からNK細胞が十分に機能する状態を保っておけば、いざという時にウィルスと戦うことができるため、症状を軽減することにつながります。もちろん、ノロウィルスだけでなく、通常の風邪やインフルエンザウィルス対策としてこれらの乳酸菌が効果的であることは言うまでもありません。

 

ノロウィルスに効果のあるビオフェルミンとは?

いきなり激しい下痢や腹痛に襲われたら、なんとか早く治したいと思いますよね。

 

しかし、ノロウイルスや感染性胃腸炎には、治療薬が現在では存在せず、ノロによって受けた腸のダメージを整腸剤が回復を促すことで腸内環境を整え、下痢などの症状を間接的にでも軽減させるとされています。

 

そこで注目されているのが「ビオフェルミン」になります。

 

主な菌は「ビフィズス菌」「フェーカリス菌」「アシドフィルス菌」の3種類からできており「生きたまま腸に届く」ことによって悪玉菌の増殖を抑えたり、小腸だけではなく、大腸にまでの広範囲に行き渡ることで腸内環境を整えてくれます。

 

ビオフェルミンからのサイトでも

 

新ビオフェルミンSの用法である食後の胃内の環境では、胃酸の影響を受けることなく生きたまま腸まで届いて増えるので、しっかりおなかに効くのです。この結果、新ビオフェルミンSには、くすりとしての確かな整腸の効能が認められております。

と、記述されていました。

 

さらにノロウィルスに対しても

 

国立感染症研究所の情報によると、感染性胃腸炎の治療において、ノロウイルスの増殖を抑える薬はなく、下痢とそれに伴う症状や脱水を改善させることを第一の目的としています。この場合はできるだけ下痢止め薬は使用せず、整腸薬を用いることが推奨されています。

 

引用:新ビオフェルミンS おくすりQ&A

 

まずはノロなどの感染性胃腸炎を疑う場合は、脱水症状に気を付け、症状がおさまらないようなら医療機関に相談されるのが一番だと思います。

 

激しい下痢や、嘔吐になった時に気をつける注意点

脱水症状にならないためにも

 

下痢止めは服用しない

ノロなどのウイルスを排出することで早く回復できるため、下痢止めの服用は症状を長引かせることになります。

 

落ち着くまでは食事はとらない

無理に食事を取ることで喉に詰まらせたり、胃への負担にもなります。落ち着くまでは負担のないお粥などにしましょう。

 

代わりにスプーン1杯ほどの経口保水液やスポーツドリンクを症状を見ながら少しずつ飲む

脱水を予防するためにいきなり飲んでしまっては、また吐いてしまうだけになります。胃腸へ負担がかからないように、ゆっくりと飲むことで吐き気も起こりにくくなります。

 

それでも吐いてしまったり、症状がおさまらないようなら速やかに医療機関へ

あまりにひどい症状や 長い時間改善しないようであれば、医療機関での点滴治療が必要になります。脱水症状が進むまえに無理をせず早めに行くことをおすすめします。

 

おわりに

いかがでしたか。ノロウィルスは感染経路を完全にブロックすることが難しく、いつ体内にウィルスの侵入を許してしまうかわかりません。やはり、普段から免疫力を高め、腸内環境を整えることで、ウィルスに負けない体つくりをしておくことが一番です。ぜひこれを機会に、適切な乳酸菌の摂取を始めてみてください。

 

ノロに効果のあるヨーグルトやサプリは?

ウィルスによってダメージを受けた腸を回復させるには、胃液や胆汁中で死滅しない「耐酸性」の乳酸菌が有効となります。
生きて腸まで届き、さらに腸内環境を整えてくれる乳酸菌をご紹介。

 

ヤクルトは生きて腸内まで到達し、腸内環境を改善するガセイシロタ株が免疫力アップに効果的
【ヤクルト開発】乳酸菌シロタ株の効果と商品ラインナップ

 

明治から発売されているR-1乳酸菌のヨーグルトや飲料ドリンクは、風邪やインフルエンザ予防にも効果があるとされます。
乳酸菌R-1とは?とその効果

 

乳酸菌革命も耐酸性カプセルとなり、生きた乳酸菌が腸にしっかりと届くことで効果を発揮してくれます。

 

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